ブレイキング・バッド シーズン1第1話 ネタバレ注意! [ドラマ]
ブレイキング・バッドのシーズン1第1話。久々に面白いテレビドラマを見つけました。
ブレイキング・バッド=道を踏み外す
何の前知識もなくこのブレイキング・バッドのシーズン1の第1話を見たのですが、
結構面白いんですこれが。
■意味深な冒頭シーンは???の連続!
最初のシーンは正直なにこれって感じで、意味が全く分からないわけですね。
だって、キャンピングカーがいきなり荒れた道から外れて道端にぶつかって止まるんですが、
中から出てきたのは冴えない男。
上半身裸で白いパンツ一丁でふらふら出てきたかと思ったら、上にシャツだけ着て
いきなりハンディビデオで自画取り始めるんですから。???
正直なんのこっちゃと思いました。
それから更に、パトカーのサイレンが響きわたって、だんだんこちらに向かってくる。
ビデオを取り終えた男がいきなり拳銃を構えて道に仁王立ちってなんなのこれっ?
今から一体何をおっぱじめるってえ?
そこからシーンは物語の初めの主人公の3人家族の朝食シーンに戻って行きます。
■キャストをご紹介!
ウォルター・ホワイト:このドラマの主人公で、高校の化学の教師で50歳になる
スカイラー・ホワイト:ウォルターの妻で2人目の子供を妊娠中
ウォルター・ホワイトJr:長男で、脳性麻痺を持っている為歩行には杖を携帯
ハンク・シュレイダー:麻薬取締局の捜査官でウォルターの義兄弟
マリー・シュレイダー:スカイラーの妹でハンクの妻
ジェシー・ピンクマン:ウォルターの教え子で、麻薬の製造密売人
■大体のあらすじは?
高校の化学の教師を務めながら生活費の足しに、洗車場でもアルバイトをしている
ウォルターだが、50歳の誕生日を迎えたところで肺がんが見つかり、家族には言えずに
一人で悩み、このままの貧乏な生活を続けることが空しくなってしまった。
義兄弟のハンクに麻薬捜査の現場に誘われて、麻薬密売人のアジトに踏み込んだ時、
捜査官に見つからずに一人逃げる犯人を目撃してしまう。
何と、それは高校の生徒のジェシーだった。
そこで、ウォルターはジェシーの自宅を訪ね、ある提案を持ちかける。
一緒に組んで麻薬の製造販売をするか?それとも警察に突き出すか?
今まで真面目一筋で生きてきたウォルターは自分が一生かかっても稼ぐことのできない
大金が麻薬取引では簡単に手にできることを知り、自分の化学の知識と、ジェシーの
裏ビジネスとの繋がりを利用することを思いついたんです。
そこから道を踏み外し(ブレイキング・バッド)てだんだんとエスカレートしていくのが
このドラマの醍醐味。
見ている方はいったいどこまでウォルターが悪の道へと染まっていくのかハラハラドキドキ
しながらドラマを追っていくことになるんです。
最初はダサくてうだつの上がらない高校教師だった主人公が自分自身のがんの告知を機に
家族へ残す財産を築こうと自分の経験をフルに活用し最後は悪の帝王にまで登り詰める。
裏社会クライムストーリー。
主人公ウォルターの顔もだんだんと悪の親分の顔に変わっていきます。
いやこれほんと先が楽しみです。多分これハマリます。
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ブレイキング・バッド=道を踏み外す
何の前知識もなくこのブレイキング・バッドのシーズン1の第1話を見たのですが、
結構面白いんですこれが。
■意味深な冒頭シーンは???の連続!
最初のシーンは正直なにこれって感じで、意味が全く分からないわけですね。
だって、キャンピングカーがいきなり荒れた道から外れて道端にぶつかって止まるんですが、
中から出てきたのは冴えない男。
上半身裸で白いパンツ一丁でふらふら出てきたかと思ったら、上にシャツだけ着て
いきなりハンディビデオで自画取り始めるんですから。???
正直なんのこっちゃと思いました。
それから更に、パトカーのサイレンが響きわたって、だんだんこちらに向かってくる。
ビデオを取り終えた男がいきなり拳銃を構えて道に仁王立ちってなんなのこれっ?
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ウォルター・ホワイト:このドラマの主人公で、高校の化学の教師で50歳になる
スカイラー・ホワイト:ウォルターの妻で2人目の子供を妊娠中
ウォルター・ホワイトJr:長男で、脳性麻痺を持っている為歩行には杖を携帯
ハンク・シュレイダー:麻薬取締局の捜査官でウォルターの義兄弟
マリー・シュレイダー:スカイラーの妹でハンクの妻
ジェシー・ピンクマン:ウォルターの教え子で、麻薬の製造密売人
■大体のあらすじは?
高校の化学の教師を務めながら生活費の足しに、洗車場でもアルバイトをしている
ウォルターだが、50歳の誕生日を迎えたところで肺がんが見つかり、家族には言えずに
一人で悩み、このままの貧乏な生活を続けることが空しくなってしまった。
義兄弟のハンクに麻薬捜査の現場に誘われて、麻薬密売人のアジトに踏み込んだ時、
捜査官に見つからずに一人逃げる犯人を目撃してしまう。
何と、それは高校の生徒のジェシーだった。
そこで、ウォルターはジェシーの自宅を訪ね、ある提案を持ちかける。
一緒に組んで麻薬の製造販売をするか?それとも警察に突き出すか?
今まで真面目一筋で生きてきたウォルターは自分が一生かかっても稼ぐことのできない
大金が麻薬取引では簡単に手にできることを知り、自分の化学の知識と、ジェシーの
裏ビジネスとの繋がりを利用することを思いついたんです。
そこから道を踏み外し(ブレイキング・バッド)てだんだんとエスカレートしていくのが
このドラマの醍醐味。
見ている方はいったいどこまでウォルターが悪の道へと染まっていくのかハラハラドキドキ
しながらドラマを追っていくことになるんです。
最初はダサくてうだつの上がらない高校教師だった主人公が自分自身のがんの告知を機に
家族へ残す財産を築こうと自分の経験をフルに活用し最後は悪の帝王にまで登り詰める。
裏社会クライムストーリー。
主人公ウォルターの顔もだんだんと悪の親分の顔に変わっていきます。
いやこれほんと先が楽しみです。多分これハマリます。
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