富田尚弥選手のカメラ窃盗事件の真相はどうなのか?! [ニュース報道]
富田尚弥選手のカメラ窃盗事件の真相はどうなのか?!
今テレビやネットで話題が急上昇中の富田尚弥選手の釈明会見ですが、
富田尚弥選手の過去や手癖、前科なんて話題が急上昇中です。果たして真相は
どうなんでしょうか。
反論のキーとなる富田尚弥選手の記者会見の冒頭弁明の骨子をまとめてみました。
1.盗んだ瞬間の決定的な映像を日本人では誰も見ていない。
JOCの担当者はコメントできないと答えた。
2.カメラを盗まなければならないほどの動機が無い。
3.プールサイドの人目につきやすい会場であえてカメラを盗むだろうか?
4.本人にも決定的な盗んだ場面を見せられてもいない。
5.韓国警察の犯行時間には実行するのは不可能である。
6.最初から富田選手を犯人と決め付けてに不安感を与えて取り調べを行った。
7.日本語が不得意な通訳人しか付けなかったのはなぜか。
8.帰国する前から本人は無実を訴えていたのに関わらず、水泳連盟側の
「困惑している」という発言は非常に不自然だ。
日本の皆様に「冤罪だけは晴らしたい」という思いが募って今回の記者会見を
行うに至ったとのことですね。
富田尚弥選手としては韓国警察当局に再捜査で真相究明を強く要求する
との内容です。
弁護士の話で気になったのですが、このような事案の場合、
日本であれば普通は「起訴猶予」であって、被害者ちとの示談も成立しているので
通常は起訴しないというんですね。
「起訴猶予とは犯罪の疑いが十分にあり、起訴して裁判で有罪に向けて立証することも
可能だが、特別な事情に配慮して検察が起訴しないこと。比較的軽い犯罪で、本人が
深く反省していたり、被害者と示談したりした場合に選択する」<コトバンクより引用>
ところが、韓国警察当局は、富田尚弥選手を略式起訴したんですね。
略式起訴っていうと同時に略式命令請求をすることなんですが、その意味は、
「検察官が公判請求をせず、簡易裁判所に略式命令を請求すること。一定の軽微な犯罪
について適用される起訴手続きで、書面審理により100万円以下の罰金または科料が
科される。」<コトバンクより引用>
要するに、犯罪扱いにしない起訴猶予に対して、略式起訴(略式命令請求)は、簡単な
手続きでもって犯罪者扱いするということなんです。
スピード違反とかで切符を切られて罰金を払わされるようなのと同じようなケースですね。
裁判も無しに犯罪者扱いされてしまうあのいやーなやつです。(個人的感想です。汗;)
満員電車の痴漢みたいな現行犯逮捕なら略式起訴も判りますが、証拠がビデオに映った
それらしい影だけでまともに捜査もせず、裁判もせず即決有罪って、ありえませんよね。
どうもうさんくさい匂いがしてきますねえ。
話が脱線しましたが、結局のところ今は、事件の真相は解明されておりません。
一旦は認めてしまった自身の罪を、あえて今になって覆そうという行動にでるというのは
情報化社会の日本では並大抵のことではありませんよね。
相当に勇気のいることだと思います。
だって、もしそれが嘘だとわかったらそれこそ社会から抹殺されかねませんからね。
もしかしたら本当に冤罪なのかもしれません。
それにしても、日本人選手を守るべき日本水泳連盟やJOCは確かに非常に素早い動きを
しましたよね。
誰も何にも抗議もしてないうちから富田選手を選手団から追放という手段を取りました。
トカゲのしっぽ切りのような本当に素早い見事な対応だったと思います。
まあ、他の日本人選手を守るという意味ではよいのかも知れませんが.....
もし、本当に富田尚弥選手が無実だとしたら、誤った判断をしてしまったことをきちんと
本人に謝罪するべきでしょうね。
望むのは真相究明であって、この件はうやむやにしてはならないと思いますね。
なんかちょっと富田尚弥選手を応援したくなってきました。
「富田尚弥選手のカメラ窃盗事件の真相はどうなのか?!」についての記事でした。
<関連記事 こんな記事もどうぞ↓>
富田尚弥 やってない発言!過去や手癖に問題があるのか?
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どうなんでしょうか。
反論のキーとなる富田尚弥選手の記者会見の冒頭弁明の骨子をまとめてみました。
1.盗んだ瞬間の決定的な映像を日本人では誰も見ていない。
JOCの担当者はコメントできないと答えた。
2.カメラを盗まなければならないほどの動機が無い。
3.プールサイドの人目につきやすい会場であえてカメラを盗むだろうか?
4.本人にも決定的な盗んだ場面を見せられてもいない。
5.韓国警察の犯行時間には実行するのは不可能である。
6.最初から富田選手を犯人と決め付けてに不安感を与えて取り調べを行った。
7.日本語が不得意な通訳人しか付けなかったのはなぜか。
8.帰国する前から本人は無実を訴えていたのに関わらず、水泳連盟側の
「困惑している」という発言は非常に不自然だ。
日本の皆様に「冤罪だけは晴らしたい」という思いが募って今回の記者会見を
行うに至ったとのことですね。
富田尚弥選手としては韓国警察当局に再捜査で真相究明を強く要求する
との内容です。
弁護士の話で気になったのですが、このような事案の場合、
日本であれば普通は「起訴猶予」であって、被害者ちとの示談も成立しているので
通常は起訴しないというんですね。
「起訴猶予とは犯罪の疑いが十分にあり、起訴して裁判で有罪に向けて立証することも
可能だが、特別な事情に配慮して検察が起訴しないこと。比較的軽い犯罪で、本人が
深く反省していたり、被害者と示談したりした場合に選択する」<コトバンクより引用>
ところが、韓国警察当局は、富田尚弥選手を略式起訴したんですね。
略式起訴っていうと同時に略式命令請求をすることなんですが、その意味は、
「検察官が公判請求をせず、簡易裁判所に略式命令を請求すること。一定の軽微な犯罪
について適用される起訴手続きで、書面審理により100万円以下の罰金または科料が
科される。」<コトバンクより引用>
要するに、犯罪扱いにしない起訴猶予に対して、略式起訴(略式命令請求)は、簡単な
手続きでもって犯罪者扱いするということなんです。
スピード違反とかで切符を切られて罰金を払わされるようなのと同じようなケースですね。
裁判も無しに犯罪者扱いされてしまうあのいやーなやつです。(個人的感想です。汗;)
満員電車の痴漢みたいな現行犯逮捕なら略式起訴も判りますが、証拠がビデオに映った
それらしい影だけでまともに捜査もせず、裁判もせず即決有罪って、ありえませんよね。
どうもうさんくさい匂いがしてきますねえ。
話が脱線しましたが、結局のところ今は、事件の真相は解明されておりません。
一旦は認めてしまった自身の罪を、あえて今になって覆そうという行動にでるというのは
情報化社会の日本では並大抵のことではありませんよね。
相当に勇気のいることだと思います。
だって、もしそれが嘘だとわかったらそれこそ社会から抹殺されかねませんからね。
もしかしたら本当に冤罪なのかもしれません。
それにしても、日本人選手を守るべき日本水泳連盟やJOCは確かに非常に素早い動きを
しましたよね。
誰も何にも抗議もしてないうちから富田選手を選手団から追放という手段を取りました。
トカゲのしっぽ切りのような本当に素早い見事な対応だったと思います。
まあ、他の日本人選手を守るという意味ではよいのかも知れませんが.....
もし、本当に富田尚弥選手が無実だとしたら、誤った判断をしてしまったことをきちんと
本人に謝罪するべきでしょうね。
望むのは真相究明であって、この件はうやむやにしてはならないと思いますね。
なんかちょっと富田尚弥選手を応援したくなってきました。
「富田尚弥選手のカメラ窃盗事件の真相はどうなのか?!」についての記事でした。
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