水泳の富田選手が裁判を請求！来月1日から裁判実施へ！

水泳の富田尚弥選手が、韓国での裁判を請求し、12月1日に正式な

裁判の初回公判が始まります。

なんと、とんでもないニュースが飛び込んできました。


今月に入り、自身の無罪を主張してきた富田選手ですが、いよいよ
韓国の裁判所で裁判が開始されることになるんですね。


あれ、韓国で罪を認めて罰金払って帰国したんじゃなかったっけっ
て思っている方もおられるかも知れませんので、少しだけ解説して
おきますね。


そもそも事件当時、冨田選手は略式起訴されたわけです。

略式起訴だから当然、裁判を通さずに検察官が有罪と決めてしまう
ことなんです。

本人の自白と、カメラの映像が大きな証拠になるわけです。


ただ、本人は帰国後の記者会見で無実を主張し、自白もの内容も

このまま日本には帰れないかもしれないという不安で特殊な精神

状態に置かれた際の自白で無効だと主張し、防犯カメラにも決定的
なシーンは映っていなかったと発言しています。


だらか一旦は罪を認めてしまいましたが、日本に帰国をすること

で落ち着きを取り戻したら、やっていないことをやったと発言して
しまった自分の弱さに愕然としたんでしょうね。


だからあえて無実を訴えているんです。


皆さんはどう思われますか？


富田選手は果たして無実なんでしょうか？


私は富田選手は無実なのではないかと思います。

なぜなら、本当に盗んだのであれば、被害者に返却していて10万円
の罰金も既に払っていることですから、あえて目立たないように

したいと思うのが普通の人間ではないかと思うから。


たかだかカメラ1台の窃盗のことで、無実を主張する為に弁護士を

立て、記者会見まで開いて説明するというのは、そこによほどの

意味が無ければやりません。


本当に無実だからこそ本人も黙っていられなかったんではないかと

思うのですね。


ただ、韓国の司法裁判は果たして吉と出るか凶とでるかは分かり

ませんね。


仏像を盗んだ窃盗犯を有罪にしておきながら、対象の仏像は日本に

返さないようにという、日本人にとっては全く意味不明な判決の下る

司法当局の国ですから。


証拠もちゃんと公開されることを切に望みます。



「水泳の富田選手が裁判を請求！来月1日から裁判実施へ！」について

の記事でした。

---

スポンサーリンク

---