JRA京都競馬11月24日結果!激突事故発生! [スポーツ]
11月24日京都で行われた京都競馬第5回12Rで事故が発生しました。
サラブレッド系3歳以上のベテランのレースでの出来事です。
最後の直線でフロリダパンサーに追いついてトップを走っていた
ファーガソンが突然内柵の方に流れて行き激突してしまいました。
激突の反動でC.ルメール騎手は吹き飛ばされ、骨折して病院へ
搬送されました。
当然結果は最下位というか「中止」という結果に。
激突事故直前はトップのフロリダパンサーをファーガソンを追い抜き
さらにそのファーガソンを3番手につけていたエーシンハクリューが
ものすごい勢いで追い上げてきた場面です。
突然、ファーガソが内柵に向かって流れ、激突しました。
追い上げてたエーシンハクリューがそのままトップを取り優勝しました。
この事故は何故起きたのでしょうか?
映像をご覧になった方は疑問に思われませんでしたか?
何故、ファーガソンは直進中に突然右に流れて内柵に激突してしまった
のでしょうか?
正面からの映像をよく見ると、エーシンハクリューが必死に追い上げて
来た瞬間、エーシンハクリューの騎手、藤岡佑介が右手に持つ鞭が大きく
振られているように見えるのです。
ファーガソンが脱落した後の鞭の振りは小幅になっています。
近づいていた時の鞭の振りは大きく外側つまりはファーガソンに向けて
横に広がっているように私には見えるのです。
馬は突然予期していない刺激には敏感に反応すると言います。
個人的な勝手な想像でしかありませんが、エーシンハクリューの騎手、
藤岡佑介選手の鞭がファーガソンに接触し、驚いて反動で右に流れて
しまったのではないかと思うのです。
映像を見る限りでの感想なので、本当はこの瞬間どの程度この2頭が
接近していて、それが鞭が届くぐらいの距離だったのかは定かではない
のですが。
皆さんはどう思われますか?
こちらの映像をご覧ください。↓
「京都12Rパトロールビデオ JRA」
「JRA京都競馬11月24日結果!激突事故発生!」につての記事でした。
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